学会誌編集委員会からのお知らせ
- (1)学会誌の公開について
- 第31巻から、学会誌は次のような点で公開となります。①従来は図書館に学会誌を閉架橋とすることを特別にお願いしてきましたが、今後は開架となります。②従来は図書館からのコピーの依頼には応じられないとしてきましたが、今後は応じることになります。③英文アブストラクトは、今後は学会ホームページで公開されます。
このため投稿にあたっては、本学会の『倫理基準』及び『論文執筆ガイド』を参照し、これまで以上に「倫理基準と知的財産権」等に配慮して下さい。とりわけ事例研究に関しては、①(連絡が取れない等の場合を除き)原則として対象者の了解を得て、かつ了承を得た旨を論文中に記載する、②事例の記述にあたっては、くれぐれも秘密保持に気をつけるようにして下さい。
- 第31巻から、学会誌は次のような点で公開となります。①従来は図書館に学会誌を閉架橋とすることを特別にお願いしてきましたが、今後は開架となります。②従来は図書館からのコピーの依頼には応じられないとしてきましたが、今後は応じることになります。③英文アブストラクトは、今後は学会ホームページで公開されます。
- (2)英語版学会誌について
- 昭和57年(1982年)に本学会が創立されて30年以上がたちました。本誌も第31号を迎えました。会員数は約2万6千名となり、わが国最大の心理学の学会となりました。しかし、本誌はこれまで日本語版のみであり、英語版を発行しておりません。国際化の時代であるにもかかわらず、日本語版のみでは、わが国の心理臨床がどのような状況であるかは、英語圏の研究者には伝わりません。そこで、わが国の心理臨床について英語圏の研究者に向けて発信するために、平成25年度(2013年度)中に<英語版学会誌>を発行することになりました。
ただ学会誌とは言っても、紙媒体では広く発信できませんので、基本的には電子ジャーナルという形での発信を行います。
つきましては会員の皆様からの英語論文を募集しますので、積極的に投稿されるようお願いします。- 当面の締切=平成25年9月末日
- 尚、この締切は当面の締め切り日であり、その後も引き続き受付けます。
- しばらくは年に1回の発行を目指しておりますが、軌道にのってくれば次第に発行回数を増やす予定です。
- 昭和57年(1982年)に本学会が創立されて30年以上がたちました。本誌も第31号を迎えました。会員数は約2万6千名となり、わが国最大の心理学の学会となりました。しかし、本誌はこれまで日本語版のみであり、英語版を発行しておりません。国際化の時代であるにもかかわらず、日本語版のみでは、わが国の心理臨床がどのような状況であるかは、英語圏の研究者には伝わりません。そこで、わが国の心理臨床について英語圏の研究者に向けて発信するために、平成25年度(2013年度)中に<英語版学会誌>を発行することになりました。
学会誌編集委員会
委員は以下の通りです。(五十音順)
編集委員長 | 伊藤 良子 | |||
副編集委員長 | 安藤 美華代 | 西井 克泰 | 山川 裕樹 | |
編集委員 | 青木 紀久代 | 内田 利広 | 梅村 高太郎 | 大原 天青 |
大山 泰宏 | 葛西 真記子 | 鍛冶 美幸 | 片畑 真由美 | |
上手 由香 | 菅野 恵 | 北口 雄一 | 日下 紀子 | |
隈元 みちる | 小嶋 嘉子 | 佐々木 大樹 | 佐藤 宏平 | |
須藤 春佳 | 田附 紘平 | 永田 忍 | 古川 卓 | |
松下 姫歌 | 免田 賢 | 元永 拓郎 | 山 愛美 | |
山崎 孝明 | 吉川 眞理 | 吉村 隆之 | ||